おうちの中でもファッションアイテムとしても使える花柄ヘアバンド。アクセントとなる結び目部分は別付けにしているので自由に動かすことができ、お好みのスタイルで楽しむことができます。生地は【ハーフ丈 花柄コットン パジャマ 無名華】を使用しました。パジャマと合わせたトータルコーディネートもおすすめです。
Foo Tokyoのギフト仕様について
アップサイクルで生み出した
Foo Tokyo初のアクセサリー
ー アップサイクルとは? ー
リボンシュシュ、ヘアバンドは「アップサイクル」で生み出したアイテムです。アップサイクルとは、生産工程などで生まれた「使われない予定」の素材を活かし、別の製品などへ価値転換するサステナブルな取り組みのひとつ。
リサイクル製品は製品を原料に戻すために焼却などの環境負荷がかかりますが、アップサイクルはそうした負荷をかけることなく、資源をそのまま有効活用することができます。
通常、洋服は一枚の布から複数のパーツを切り出し、それらを縫い合わせることで完成します。長方形の布から曲線のパーツを切り出すため、その隙間からわずかに生まれるのが「残布」と呼ばれる余りの生地。
リボンシュシュ、ヘアバンドは同柄のパジャマを生産した際に出た残布を使用しているため、サステイナブルなものづくりを実現したアイテムです。
ー コラボレーションの花柄に込めた想い ー
Foo Tokyo初の花柄アイテムは、東京コレクションなどでも活躍していたファッションブランド「motonari ono」のデザイナー、小野原誠氏とのコラボレーションで完成しました。Foo Tokyoがコンセプト考案と造形のデザインを行い、小野氏はテキスタイルデザインを担当しています。
特徴① 「多様性」を尊重する、正面を向かない花柄
「花柄」と言われるものを想像してみると、花自体が正面を向いていることが多いですが、今回の花柄では「後ろ向きの花」をあえて描くことで「みんなちがって、みんないい」というメッセージを込めました。他者が進む方向を真似するのではなく、自らが向かう先を選択する姿も美しいという「現代の多様性」も表現しています。
特徴② 「夢の中」で表現する、非現実性
本コラボレーションでは「スズラン」「無名華」という2つの花柄が描かれました。
無名華:
現実に存在する特定の花ではなく、可憐で大胆な「名前のない花」を描きました。現代ではSNSやインターネットを通じてたくさんの自己表現方法があり、「有名になること」がひとつのステータスとされています。しかし、誰しもが有名になる必要は決してありません。例え「夢の中」だけであっても、まっすぐ咲いていなくても、咲くこと自体が尊いのです。名前を探し求め疲れ果ててしまうのではなく、「名前のない花」のままで自由に咲くことに美しさを見出しました。
スズラン:
スズランの花言葉は「return of happiness 幸せの再来」。
いつの日か不安から解放されこれまでと同じ世界に戻ることができたら、きっと幸せが訪れる。そんな想いをスズランの花言葉に重ねています。白や薄いグリーンで影を描き、今はまだ非現実であるけれど「夢の中」で幸せを願う、そんな姿勢を表しています。
【商品概要】
素材:Cotton 100%
生産地:日本
色展開:無名華(ターコイズブルー、ベージュピンク)
サイズ展開:FREE
Foo Tokyo 雑誌掲載

ギフトボックス/ラッピング
ギフトシーンやお客様のお好みに合わせてギフトボックス・リボンラッピングをお選び頂けます。ギフトセットに無い組み合わせでも、ご対応できることもございますので、お気軽にご相談下さい。

熨斗
ギフトセット商品は、+150円(税別)にて、熨斗付けを承っております。結婚祝いや出産祝いなど、様々なシーンにご利用頂けますが、お渡しシーンに応じて、熨斗の仕様変更も可能です。基本的な水引は、紅白の「結び切り」と「蝶結び」をご用意しております。

オリジナル手提げ袋
大切な人には、自分の手でギフトを渡したい。こうした気持ちにお応えして、+300円(税別)にてオリジナル手提げ袋をお付けすることが可能です。ギフトをお渡しの際にぜひご利用下さい。

メッセージカード
+200円(税別)にて、お預かりするメッセージを印刷したメッセージカードをお付けすることができます。ギフトアイテムと一緒にあなたの想いもお渡ししてみてはいかがでしょうか。