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【医師監修】妊娠したいと思ったら基礎体温でグラフを見よう!正しい測り方とは? |ママデビュー編集部

美しい女性
Baby & Kids

記事監修:名倉優子(産婦人科医)

妊娠を希望したら、真っ先に行ってほしいことは、基礎体温の計測です。婦人科に妊娠希望でかかると、内診の前に基礎体温を測っているのかを問われる可能性が高いのです。

妊活を語るには基礎体温は大変重要なものです。逆にいえば、基礎体温さえあれば、自然妊娠に繋がる可能性がグンと上昇するのです。
基礎体温と聞くと、測り方が難しいのではないか?と思われがちですが、実はコツさえ掴んでしまえば寝起きの「無」の状態でも楽に測ることが可能です。
どちらかといえば、基礎体温を計測することよりも、基礎体温表の見方のほうが少し難しいかもしれません。まずは最低1か月分の基礎体温を測り、自分の生理周期をグラフ化してみましょう。そこからスタートです!!!

妊娠したいと思ったら基礎体温を測ってグラフを見よう

妊娠を希望して初めてやることは何でしょうか。妊活の雑誌を購入してみる、葉酸サプリメントを飲む、病院に行ってみる…いろいろあると思います。
しかし、まずは一番の基礎である「基礎体温」を測ることを検討してみてください。基礎体温がきちんと測れていると、万が一不妊を疑って病院にかかる際も、先生とスムーズに話が進みます。また、妊娠しやすい時期やしにくい時期が一目でわかるようにもなるのです。とても効率の良いものだと思います。

キレイな女性

「基礎体温」のグラフを見るって何?

普段測る「体温」はいつ測りますか?熱が出たとき、体調が悪くなりそうなとき、真夏であればプールや海に入る前…でしょうか。このように、通常の体温を測るだけであれば、時と場合は関係ありません。いつでも好きなときに測って良いものです。
しかし、基礎体温はいつでも好きなときに測って良いものではありません。寝起きに測るものなのです。

人間のからだは寝起きが最も体温が低く、徐々に平熱に近い状態になります。寝起きの体温が最も低いのは、最低限度のエネルギーしか消費していないからです。寝ている間に多くのエネルギーを消費する必要はないですよね。

人間のエネルギー消費量は、筋肉量やその人の体質によっても異なります。平熱が低い人、高い人が存在しているのはこのせいです。しかし、個人のエネルギー消費量に比例しないのが基礎体温なのです。

基礎体温は寝起きの状態で計測するとご説明しました。しかし、実は寝起きでは正確なデータは取れないのです。
…ん?どういうこと?と思われましたでしょうか。

先ほど、「寝ている間はエネルギーの消費量は生きていく上での最低限のみ」とご説明しましたが、本来であれば、この「寝ている間」の基礎体温を測ったほうが良いのです。寝ている間の基礎体温が最も安定しているとされ、個人の体温の正確なデータが出せるのです。

しかし、眠っている間に体温を計測するのは無理ですよね。そこで、基礎体温は寝起きすぐに計測するよう、決められているのです。

女性には生理がありますが、その生理周期を他人が見てもわかりやすいようにグラフ化したものが基礎体温というわけです。

基礎体温は、生理日より2週間続く「低温期」と、排卵日から2週間続く「高温期」の2相に分かれます。くっきり2相に分かれる方、あいまいな形で2相に分かれる方がいるかと思いますが、2相に分かれてさえいれば、ほとんどが正常に排卵が行われているということになります。

また、基礎体温を測り、体温が2相にさえ分かれていれば、妊娠可能な日を特定することも可能になります。妊娠しやすい時期は限られていますので、それをいかに見つけ出すかが、妊活成功のキーともなるのです。

また、妊娠していた場合、すぐに気付くことが出来ます。普段アルコールを飲む人や喫煙をする人など、妊娠期間中にはタブーとされていることを普段している人は、早期に妊娠に気付けたことによって、胎児へのリスクを多少軽減することが可能です。

体温計

「基礎体温」のグラフはどう見るの?

基礎体温グラフの見方

基礎体温のグラフの見方は、少し勉強が必要ですが、覚えてしまえばパッと理解できるものです。
まず、生理開始日を「0日目」とします。そこから低温期の開始です。一般的な女性の生理周期は28日とされていますので、生理周期の28日の半分に当たる14日目に排卵が行われると言われています。

排卵が終わった15日目からは高温期に入ります。そこから生理開始日まで高温期が続きます。妊娠していて生理が来ない場合、高温期状態が妊娠初期まで続くことになります。

低温期の中でも2つの時期があり、それは「月経期」と「卵胞期」です。
まず「月経期」は、その名の通り、生理中を指します。7日ほど続く方が多いでしょう。
次に、生理が終わると「卵胞期」に入ります。卵胞期とは、卵胞ホルモンが分泌されて子宮内膜が増殖する時期のことです。妊娠するための排卵への準備期間です。妊活中の方は、この卵胞期が最も妊娠の可能性が高いとされていますので、この時期にタイミングを取ることをおすすめします。

高温期は「排卵期」と「黄体期」の2種類があります。
「排卵期」は排卵後のことです。よく「排卵日付近が最も妊娠しやすい」という言葉を聞いたことがあるかと思います。したがって、排卵期に入る前にタイミングを数回持つように心がけましょう。通常より粘り気のあるおりものが出てきたらその時です。おりものの変化にも注意して生活してみてくださいね。

「黄体期」は、排卵後の卵胞が黄体に変化したことで、基礎体温が上昇する期間のことです。妊活中の方は「黄体ホルモン」という単語を聞いたことがあるでしょう。この黄体ホルモンは、妊娠を継続させるために非常に重要なホルモンです。
この黄体ホルモンが基礎体温を上昇させることにより、妊娠が継続できているといっても過言ではありません。黄体ホルモンの有無を判断するためにも、基礎体温はしっかり計測しましょう。

ここまで4つの期間を見てきました。妊娠をしていた場合は生理が来ませんので、「黄体期」で基礎体温が上昇したまま、その後数か月を過ごすことになります。(妊娠中期ごろには基礎体温は落ち着きます。)
妊娠をしていなかった場合は、黄体ホルモンが役割を終えて体温が下がり、生理が来るという仕組みです。そしてまた4つの周期を繰り返していきます。

基礎体温グラフの注意点

ネットや妊活本などでは、基礎体温のグラフはきれいに2層に分かれていますよね。ひとまず基礎体温を1か月分計測してみて、「一応2層になってはいるけれど、本のようにきれいに分かれはしない」という方も多いのではないでしょうか。
妊活本などで他人に上手に説明をする場合、曖昧な表現ではなく、きっちりと分かれていたほうが伝わりやすいというきれいな2層に分かれているだけです。曖昧な分かれ方であっても、2層にさえ分かれていれば基礎体温的には問題ありません。

ましてや、深夜の外気温、寝室の気温、体調などにも左右されてくるものですので、たとえば高温期にも関わらず、基礎体温が1日下がってしまったくらいで動じる必要はありません。
特に妊活中の女性は、高温期の基礎体温に気持ちが左右されることと思います。しかし、1日1日の基礎体温ではなく、1周期単位で基礎体温を見るようにしましょう。
高温期の中でも1日や2日、体温が低い日があっても大丈夫です。しかし、後から見返して「なんでこの日だけ低いんだろう」と疑問に思わないためにも、基礎体温が低くなってしまった要因(たとえば、外気温が低かった、布団をかけずに寝ていた等)をメモ書き程度で書いておくようにしましょう。
不明点や不安なことがあれば、ひとまず1周期分の基礎体温表の作成が終わってから、その基礎体温表を持って婦人科の先生に見てもらうようにしましょう。

基礎体温グラフ

出典:丘の上のお医者さん

「基礎体温」のグラフ:正しい測り方

基礎体温を測るには、熱などがある際に使用する体温計では正確な数値は測れません。必ず婦人用の体温計を購入しましょう。
普通の体温計は「36.0」と小数点以下1桁までしか表示がされませんが、婦人用の体温計は「36.00」という風に、小数点以下2桁まで表示がされるのです。この小数点以下2桁の部分が非常に重要になってきます。

婦人体温計を購入しましたら、計測した数値を記入できる専用のグラフ表を購入しましょう。いまは無料アプリでも、基礎体温を記録しておけるアプリがありますので、手軽にアプリをダウンロードしてみても良さそうですね。
しかし、遅かれ早かれ基礎体温を持参して婦人科に罹るという場合は、紙媒体で婦人科に提出できるよう、記録してあるデータを紙媒体に印刷可能なアプリをダウンロードしておきましょう。

基礎体温は正確に計測をしなければ意味がありません。まずは、基礎体温の正確な測り方を見ていきましょう。

まずは眠る前に枕元に婦人体温計を置いて眠りましょう。
朝、起床しましたら、起き上がる前に婦人体温計を口内へ入れます。通常の体温計は脇の下で測るものが多いかと思います。しかし、婦人体温計は舌の内側で計測をしますので、寝ぼけて脇の下で測ってしまうということがないようにしましょう。

この時に注意してほしい点は、舌の内側で基礎体温を計測中は、口を絶対に開けないようにしてください。口を開けてしまうと、外気温が影響し、正確なデータが取れなくなってしまいます。
基礎体温は、通常の体温計とは異なり、すべて実測です。したがって、計測が終わるまでに5分程度要します。毎朝5分と思うと途方に暮れそうにもなりますが、たった5分早起きをするだけで、妊娠の可能性が上がると思うと実践してみる価値は十分にありますよね。

「基礎体温」のグラフ以外で妊娠したい人におすすめなこと: その①葉酸サプリメントを飲む

そもそも葉酸って何?

妊活中や妊娠したい人は、基礎体温を測ることが、妊娠への近道だということがお分かり頂けたかと思います。しかし、基礎体温を測ること以外にもおすすめなことが実はあるのです。それは葉酸のサプリメントを意識的に摂取することです。
実は厚生労働省も胎児の神経管閉鎖障害の発症リスクを減らすために、妊婦さんに食品での葉酸摂取に加えて栄養補助食品(サプリメント)での葉酸400ug摂取を推奨しています。

葉酸はほうれん草などの野菜や果物に多く含まれています。しかし、野菜などに含まれる葉酸は、熱や光に弱いという特徴のある「ポリグルタミン酸型葉酸」です。ポリグルタミン酸型葉酸は加熱調理などをしてしまうと葉酸の量が減ってしまうので、これらの野菜や果物を直接摂取しても、葉酸の摂取量は全体の50%程度だとされています。

厚生労働省はサプリでの摂取をおすすめ

食事から摂る天然葉酸では一日に必要な量の葉酸を摂取するのは、なかなか難しいところです。そのため、食事で摂取する葉酸で足りない分は、葉酸サプリでカバーする必要があります。また、サプリメントを選ぶときは「モノグルタミン酸型葉酸」を選ぶように気を付けましょう。モノグルタミン酸型は食事などの天然葉酸のポリグルタミン酸型よりも体内での吸収率は85%と高いことがメリットです。また、サプリメントは手軽なので、毎日無理なく続けられるのではないでしょうか。

ホウレンソウ

「基礎体温」のグラフ以外で妊娠したい人におすすめなこと: その②からだを冷やさない

妊娠を望んでいる女性にとって、最大の敵ともいえるのは「冷え」ではないでしょうか。
「冷えは万病の元」ともいいますが、これは妊娠も例外ではありません。実は、からだが冷えていると、妊娠の確率が非常に低くなるというデータがあります。
からだが冷えていると、排卵を起こすための卵胞の育ちが悪くなってしまいます。最悪の場合、妊娠するために必要不可欠な排卵が起こらなくなってしまう可能性もあるのです。いくら基礎体温を計測しても、排卵が起こらなければ妊娠は望めません。
基礎体温を計測することよりも、まずは冷えを解消することから始めたほうが良いという説もあるほどです。

また、「子宮内膜がフカフカにならない」こともあげられます。子宮内膜とは、いわば胎児のベッドです。このベッドがフカフカでないと、精子と卵子が受精しても、着床にまではたどり着かなかったり、着床したとしても妊娠の継続は非常に困難な状況になってしまいます。

更に、冷えは生理不順の原因にもなります。生理不順は生理周期が安定していないということを指しますので、妊娠しやすいタイミングを逃してしまうことにも繋がります。したがって、生理不順でも妊娠は遠のいてしまうのです。

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「基礎体温」のグラフ:おすすめの葉酸サプリ

mitas –ミタス 葉酸サプリ

数ある葉酸サプリの中でも特におすすめなのは、mitas –ミタスです。mitasは、妊娠を望んでいる人や妊婦には大敵である「冷え」にも効果のある、温活もできる葉酸サプリメントです。全部で17種類の素材が含まれており、400㎍の葉酸を摂取できるほか、鉄分、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。また、これらに加えて、高麗人参、生姜、なつめ、さんざし、などぽかぽかが実感できる妊活時におすすめの和漢素材もぎゅっと凝縮されていて、必要な栄養補給+温活効果もあるとのことで最近非常に注目を集めています。

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葉酸をはじめとする各栄養素を摂取しつつ、簡単に温活も出来るmitasというサプリメントは、昨今の日々忙しい女性にとって、とても手軽にできる妊活アイテムであるといえます。
また産婦人科医のお墨付きなので、信頼性も抜群です。いつでも解約できるので安心してお買い求め頂けます。葉酸サプリで迷ったら「mitas(ミタス)」にしましょう。
1袋90粒入り(約1ヶ月分)で通常価格8,618円(税込)です。しかし、今なら先着500名限定で50パーセントオフの4,298円(税込)で購入が可能です。2回目以降は38パーセントオフの5,378円(税込)で購入できます。送料は無料です。しかも、15日間返金保証付きなので、万が一体に合わなくても安心です。

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「基礎体温」のグラフ:まとめ

妊娠を望むのであれば、まずは基礎体温から計測してみましょう。まずは1か月分のデータを収集して、自分の生理周期を知ることからスタートしましょう。
自分の生理周期を知ることで、妊娠の可能性を上げるのはもちろん、感情などをコントロールしやすくなるかと思います。基礎体温には、最低でも5分の時間を要しますが、その5分の積み重ねで、妊娠の確率を上げるのです。ぜひ試してみてください。

記事監修:名倉優子(産婦人科医)

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ママ デビュー編集部

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