• HOME
  • BLOG
  • Baby & Kids
  • 年子の定義とは?年子のメリットとデメリットをご紹介します!|ママデビュー編集部

年子の定義とは?年子のメリットとデメリットをご紹介します!|ママデビュー編集部

年子
Baby & Kids

年子とはいったいどのような年齢差の兄弟のことを指すのでしょうか。学年差は何年なのでしょうか。年子の定義をまとめました。
また、年子のメリットやデメリット、年子を妊娠中の上の子との接し方など、年子を妊娠中から出産後までのことすべてをまとめました。年子は確かに大変ですが、良いこともたくさんあります。早速見ていきましょう。

年子の定義

あなたは「年子」と聞いて、どのような年齢差を思い浮かべるでしょうか。「年子=一学年差の兄弟」と考えている方が非常に多いようですが、実はそれは間違いです。
年子とは、上の子が1歳11ヶ月までの間に下の子が誕生した場合のことです。要は、0歳~1歳差までの兄弟ということです。したがって、学年は関係ありません。
ちなみに年子という言葉は、「年ごとに続いて生まれた同腹の子」という意味の略語です。

一学年差の年子

一学年差とは、たとえば上の子が幼稚園の年長さん、下の子が年中さんといった、学年が1つしか違わない場合のことを指します。
学年は4月2日~翌4月1日までで毎年区切られていますので、上の子が4月生まれだとすると次の妊娠は1歳前後までに、上の子が早生まれだとすると生後3ヶ月目あたりには妊娠をしていなくてはなりません。

二学年差の年子

二学年差とは、たとえば上の子が幼稚園の年長さん、下の子が年少さんといった、学年が2つ違いの兄弟のことです。
二学年差の年子は上の子が早生まれの場合に起きやすく、上の子誕生の翌年に下の子が誕生すれば、二学年差の年子ということになります。たとえば、上の子が2017年3月生まれ、下の子が2018年12月生まれの場合、年齢差は1歳10ヶ月で年子ですが、2016年度の上の子と2018年度の下の子ということになり、学年は二学年差です。したがって、二学年差の年子ということになります。

同級生きょうだい

同じ学年に同じ親から生まれた兄弟が居たら、有無を問わず「双子」だと思ってしまうと思います。しかし、実は「同級生きょうだい」の可能性もあるのです。
同級生きょうだいとは、上の子が4月~5月生まれで、出産後すぐに次の妊娠をした場合に起こり得る現象です。たとえば上の子が4月2日生まれ、下の子が3月31日生まれの場合、双子ではないにも関わらず同級生となります。親以外から見たら双子だと勘違いをされてしまいますが、誕生日が異なりますので、同級生きょうだいということになります。
年子

年子のメリット

大変だといわれている年子にも、実はメリットはあります。親目線での年子のメリットを3つご紹介していきます。

妊娠・出産の記憶が新しい

年子は、妊娠出産が記憶に新しいという点が最大のメリットです。
また、上の子がまだあまり自我が芽生える前に次の妊娠ということになるので、悪阻などの辛い時期を意外とスムーズに乗り越えられてしまえる可能性もあります。

体調が悪いときでも安静に過ごしやすい

上の子が保育園や幼稚園に通いだすと、毎日のように送迎があり、場合によってはママ友の付き合いなどもあるかもしれません。しかし、上の子が未就園児の場合は毎日義務的に行う作業はありません。自分の体調が悪ければ休むことが出来ますし、上の子もそこまで活発に出歩かせる必要もないので、1日くらい家に居ても大丈夫です。

お母さんが早い段階で社会復帰できる

同級生きょうだいや一学年差の年子ですと、お母さんが早くに社会復帰が可能となります。この点は年子の最大のメリットと言えるでしょう。育休も同時に取得が可能となるので、出産後復帰して再び産休に入り…という手続きが面倒にならない点もポイントです。
年子

年子のデメリット

年子にはメリットもありますが、やはりデメリットも存在します。次に、親目線の年子のデメリットを2つご紹介していきます。

お母さんの体への負担が大きすぎる

年子のデメリットは、お母さんの体への負担が大きいということです。出産後には看護師さんから、「お母さんの体への負担を軽減するため、次の妊娠は1年以上空けてくださいね」とお話があるかと思います。お腹の中で、人ひとり育てあげ、命がけで出産をするのです。体にダメージがないわけがありませんよね。
また、上の子を帝王切開で出産している場合は、次の妊娠が早ければ早い分だけ、子宮破裂の危険性も秘めています。これは、子宮の筋層に出来た傷が完治していないうちに、子宮が再び大きくなるからです。上の子を帝王切開で出産した方が年子で次の妊娠をした場合、陣痛に耐えられない可能性もありますので、予定日前の帝王切開という形でお産をするのが一般的です。

大きな出費が1年ごとに家計にのしかかる

お産にかかる費用から、入園入学にかかる費用まで、すべて連続で訪れます。今年の10月より幼児教育の無償化が決定していますが、入園入学費用は今まで通りかかります。その費用を賄えるかどうかもポイントとなってきます。
悩み

年子を妊娠した場合の上の子との接し方

年子を妊娠した場合、嬉しさと同時に上の子はどうしようと不安も感じてしまうでしょう。他の年齢差の兄弟に比べると、上の子に頑張ってもらわなければならないことは確かにあります。お母さんと赤ちゃんのためにも、上の子には頑張ってもらいましょう。

授乳中のお母さんは卒乳をする

年子の妊娠の場合、上の子がまだ授乳中だったり、頻繁に抱っこを求めてくることもあるでしょう。
実は母乳をあげることで、子宮収縮を促します。この子宮収縮によって、産後のお母さんのお腹は徐々に元に戻るのですが、次の子を妊娠している場合に子宮収縮が起こったらどうなるでしょう。子宮収縮とは、赤ちゃんを外に出そうとする活動のことです。出産間近でしたら何ら問題はありませんが、妊娠途中に子宮収縮が起こってしまったら大変です。このような危険な状況になる前に、上の子の授乳を卒業させなくてはなりません。
まだ授乳が必要な月齢の場合は母乳ではなく粉ミルクに移行し、離乳食が軌道に乗っている月齢であれば、母乳はもちろん、ミルクの卒業も目指してみても良いかもしれません。
卒乳

抱っこは極力控える

月齢の低い赤ちゃんの場合、毎日のように抱っこを求められるかと思います。抱っこ紐で寝かしつけを行ったり、赤ちゃんの機嫌が悪くなったときに抱っこ紐で落ち着かせるという行動を取っているお母さんも多くいると思います。
しかし、妊婦のお母さんのお腹は日を追うごとに大きくなっていきます。そこに抱っこ紐をしてはいけません。お腹の赤ちゃんが苦しくなってしまいます。
どうしても上の子が抱っこを求めてくる場合は、おんぶも出来る抱っこ紐を購入し、おんぶをしてあげてください。最初は嫌がるかもしれませんが、徐々に慣れてきてくれるはずです。
年子

年子育児の大変なこと

どの年齢差でも、子どもを2人以上同時に育てることは非常に大変です。しかし、年子の場合は言葉の通じない赤ちゃんが2人ですので、どの年齢差の子育てよりも大変だという調査結果もあります。では、年子育児の大変なことを見ていきましょう。

上の子の赤ちゃん返り

兄弟で大きく年齢が離れていない限り、下の子の誕生時に上の子は赤ちゃん返りをすると言われています。
今までずっと一緒にいて、自分だけを見ていてくれていた大好きなお母さんが、出産という大仕事のために家を空けるのです。やっと再開できたと思ったら、自分以外の人間を抱いているのです。「赤ちゃんが生まれる。お兄ちゃん(お姉ちゃん)になる」ということを理解しきれない月齢の上の子にとって、兄弟の誕生は嬉しいものという認識はほとんどありません。そして、「なんで僕(私)だけを見てくれないの!」と癇癪という名の赤ちゃん返りを起こすのです。

新生児の赤ちゃんは夜も寝てくれません。昼夜問わず3時間おきの授乳ですし、お母さんも出産直後は外出が出来ません。徐々に溜まるストレスと、激しさを増す上の子の赤ちゃん返りに嫌気が指すことでしょう。
しかし、これはほとんど誰しもが通る道です。一見長いようにも思えますが、3ヶ月もすれば落ち着きます。「赤ちゃん返りには愛情を注げ」という言葉がありますが、下の子の授乳時やおむつ替え時以外は、ぜひ上の子にたっぷりの愛情を注いであげてください。そうすることで、徐々に上の子も落ち着いてくるはずですよ。
イヤイヤ期

下の子の睡眠を上の子に邪魔される

新生児の赤ちゃんは、1日の大半が睡眠の時間です。しかし、上の子が大きな声をあげたり、テレビの音やオモチャの音がうるさかったりすると、下の子は起こされてしまいます。そして、1日が終わるころには、「睡眠時間が足りない」と機嫌が悪くなってしまうのです。
これを解消するために、空き部屋があるご家庭では、ベビーベッドを空き部屋に移してみてください。日中の睡眠は空き部屋を利用して、起きているときは兄弟で仲良く遊ばせてという風にすれば、全員が快適に過ごせるでしょう。

上の子の睡眠を下の子に邪魔される

先ほどとは真逆ですが、下の子が夜間にも何度も起きる生活をしているため、下の子の泣き声で上の子も起こされてしまうということが起きてしまいます。そうすると、上の子の睡眠時間も足りなくなってしまうので、日中に眠いとグズグズしてしまうようになります。
こちらも、最低でも下の子の夜泣きが落ち着くまでは、上の子とお父さん、下の子とお母さんというように寝室を分けるのが良いでしょう。
寝る

年子育児の妥協点

月齢があまり変わらない兄弟の育児は本当に大変です。「一気に5歳は老けた」、「このままでは私(お母さん)が死んでしまうと思った」などといった声が聞かれるほどです。しかし、大変だからといって育児を止めることは出来ません。やるしかないのです。しかし、すべてを完璧にこなそうとすると、お母さんが壊れてしまいます。年子育児には、パーフェクトは無理です。どこかで妥協点を見つけて、だましだましで生活していかないと無理なのです。
そこで、先輩年子ママさんが見出した“年子育児の妥協点”をご紹介したいと思います。

下の子の泣きは諦める

新生児の赤ちゃんが泣く原因は、「お腹が空いた」、「オムツが気持ち悪い」、「ママに抱っこしてほしい」が主です。しかし、それ以外でも原因不明で泣いてしまうことは珍しくありません。
下の子の泣きに付き合ってしまうと、それだけで1日が終わってしまうこともあります。そうなると上の子がかわいそうですよね。昔は、赤ちゃんの肺活量を鍛えさせるため、授乳とオムツ替えが終わったのであれば、あとは泣かせておいても大丈夫だと言われてきました。ここは昔の育児に戻ったつもりで、最低限のお世話だけは終わらせて、あとは上の子と遊ぶ時間という風に割り切ってみてはいかがでしょうか。下の子も、「泣いてもお母さんは来てくれない」と感じとり、無駄に泣くことはなくなるかもしれません。
泣く

下の子におしゃぶりを加えさせる

それでも下の子が泣き止まない場合、口元が寂しいのかもしれません。それを解決するのは、授乳かおしゃぶりしかありません。授乳時以外でおっぱいを欲しがる場合は、おしゃぶりを加えさせてみてはいかがでしょうか。
おしゃぶりをすることで出っ歯になってしまうという懸念もありますが、今販売されているおしゃぶりは、出っ歯になりにくいおしゃぶりがほとんどです。おしゃぶりを加えさせることによって、赤ちゃんも落ち着いてくれること間違いなしですので、ぜひ、購入してみてください。
おしゃぶり

年子:まとめ

年子とは、0歳~1歳違いの兄弟という意味です。年齢差の問題ですので、同じ学年で年子兄弟になる場合、2学年差の年子兄弟になる場合もあります。
年子を妊娠するに当たっては、お母さんの体への負担がありますので、極力避けるほうが望ましいでしょう。特に、上の子を帝王切開で出産したお母さんは、自分の体のためにも次に妊娠しても良い時期は必ず守ってください。
年子育児は決して生ぬるいものではありません。しかし、楽になる時期は他の年齢差よりも早く訪れます。上の子が幼稚園や保育園に入る数年を頑張れば、そのあとは非常に楽ですので、最初の数年を頑張って乗り越えてください。

参考文献※1「年子」の意味と定義
参考文献※2:年子の妊娠 そもそも年子とは?メリットは?上の子の育児や授乳についても
参考文献※3:年子育児の最初の3ヶ月を乗り越える!ママの心を楽にする方法

 

mitas温活もできる葉酸サプリ

ママ デビュー編集部

1,101,206 views

『ママデビュー』 ~新婚・妊活・プレママ情報特集~ 【ママデビュー】です🤱💕 . 新婚・妊活・妊婦さん向けの情報発信などを中心に投稿していきます♪Faceb...

プロフィール

ピックアップ記事