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【医師監修】妊婦はビタミンAの過剰摂取に注意! 実態と上手な摂り方とは? |ママデビュー編集部

栄養素が豊富な食事
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記事監修:名倉優子(産婦人科医)

名倉優子(産婦人科医)
久留米大学医学部医学科卒業。初期研修終了後、東京慈恵会医科大学付属病院で、周産期、婦人科腫瘍など産婦人科全般を診療。現在は茅ヶ崎市立病院に勤務しながら、一般産婦人科クリニックや婦人科健診の診療を行なっている。

妊娠が分かると、自分の食生活を改めようという気持ちになりますが、何をどのくらい摂取するべきなのかに悩む妊婦さんも多いかと思います。我が子の為に極力リスクを減らした食生活を心掛けたいものですが、ビタミンAについては、過剰摂取に気を付けなければならない点があります。
ここでは、ビタミンAとはどのような働きをするのか、また、ビタミンAを過剰摂取してしまった場合、妊婦にどのような影響があるのかをまとめました。この記事を読んで、ぜひ危険回避をしてください。

妊婦にとってビタミンAとは?主な働き

私たちは多くのビタミンを必要としている

私たちが普段口にしている食材には、ビタミンやカルシウム、鉄、亜鉛など様々な栄養素が含まれています。
その中でも「ビタミン」は、ビタミンA、B、Cなど、大きく分けて13種類が存在しています。「水溶性ビタミン」に含まれるビタミンB群、ビタミンC、「脂溶性ビタミン」に含まれるビタミンA、ビタミンD、ビタミンKです。「水溶性ビタミン」は水によく溶け、「脂溶性ビタミン」は水にはほとんど溶けません。

そもそもビタミンの「ビタ(VITA)」とは、「生命」、「活力」という意味です。生きていく上で必要不可欠な栄養素という意味でビタミンと名付けられたのです。生きていく上でとても重要なビタミンですが、ホルモンなどとは違い、体内で勝手に作ってくれるものではありません。食事やサプリメントなどで、外から摂取しなければならないのです。
たとえば、ビタミンB1が不足してしまうと、脚気(かっけ)という、足がしびれたりむくんだりする症状に悩まされることになります。脚気は、江戸時代から昭和初期までに、多くの死者を出しました。それだけ恐ろしいものなのです。現在では栄養価の高い食品が多いため、脚気に罹る患者数は減りましたが、インスタント食品ばかり食べている脚気予備軍は多いとされています。

ビタミンAの働きとは

では、ビタミンAは、私たちの体内の中でどのような働きをするのでしょうか。
ビタミンの中でもビタミンAは、骨や皮膚や粘膜を保護したり、肝臓の機能を正常に保つ役割があります。また、視力の低下の予防もしてくれます。
ビタミンAが不足してしまうと、皮膚や粘膜が乾燥したり、免疫力が低下してウイルスや細菌に感染しやすくなります。また、「夜盲症」という暗い場所で目が見えにくくなる症状になりやすく、最悪の場合、失明します。
このように、ビタミンAとは私たちが生きていく上で非常に重要な栄養素のひとつなのです。
栄養価の高い野菜

妊婦がビタミンAを摂りすぎるとよくないのはなぜ?

では、ビタミンAを過剰摂取するとどうなるのでしょうか。

先ほど、ビタミンAは「脂溶性ビタミン」であることをご説明しました。脂溶性ビタミンは水にはほとんど溶けることはありません。
一方で、水溶性ビタミンは、大量に摂取したとしても、体に余分なものは尿から排泄されてしまいます。従って、水溶性ビタミンに含まれるビタミンB群、ビタミンCはどちらかというと不足しがちなエネルギーに分類されます。
反対に、脂溶性ビタミンに含まれるビタミンA、ビタミンD、ビタミンKは、大量摂取すると過剰症を引き起こす恐れがあります。

ビタミンAの中には、動物性食品に含まれる「レチノール」と、植物性食品に含まれる「Bカロテン」があります。植物性食品に含まれるBカロテンは、過剰摂取をしても特段問題はありません。しかし、動物性食品に含まれるレチノールは、過剰摂取をすると体に害をもたらします。
その害とは通常、頭蓋内圧が高くなり脳が圧迫され、頭痛や吐き気やめまいなどの症状が現れ、その後皮膚の表面が剥げ落ちるという恐ろしい症状が発症します。長期間の過剰摂取の場合は更に症状は深刻で、脱毛、食欲不振、体重の低下、肝障害などの弊害が生じます。

レチノールを過剰摂取すると、通常の体でも上記のような症状が出てしまうのですが、妊婦がレチノールを過剰摂取してしまった場合、どのような症状が出てしまうのでしょうか。

妊娠初期の3ヶ月頃までに、ビタミンAの中でもレチノールを過剰摂取すると、奇形の胎児が誕生する確率が上昇します。
生理周期が安定している人であれば、生理が1日でも遅れると妊娠の可能性を疑うことが可能ですが、生理周期がバラバラな人は、妊娠に気付くのが少しでも遅れると、この妊娠3ヶ月は越してしまうかもしれません。
妊娠を希望する女性であれば、ビタミンAの中でもレチノールの摂取量に気を付けて、生活をしていきたいところです。

女性妊婦

妊婦のビタミンAの1日のおすすめ摂取量

妊婦のビタミンA(レチノール)の摂取量は、
18歳~29歳の妊婦の場合、妊娠初期~中期には650μgRAE、妊娠後期には730μgRAE。
30歳~49歳の妊婦の場合、妊娠初期~中期には700μgRAE、妊娠後期には780μgRAEだといわれています。
また、過剰摂取量と言われているのは、1日で2,700μgRAEを摂取した場合です。

妊婦のビタミンA:どんな食品に多く含まれる?

では、どのような食品に、ビタミンAは含まれているのでしょうか。
代表的な食品は、鶏、豚、牛などの肝臓や、うなぎ、鮎の内臓です。このように、家畜や養殖魚に多く含まれているということになります。
ちなみに、レチノールの含まれている量は、うなぎのかば焼きが1,500μg、鶏肉(レバー)が14,000μg、豚肉(レバー)が13,000μg、牛肉(レバー)が1,100μgです。
これを見ると、「レバーは妊娠中には食べてはいけないもの」という捉え方をする人も多いかと思いますが、レバー1度に何皿も食べない限り、又は、毎日食べない限りは問題ありません。しかし、注意するに越したことはありません。
うなぎ

妊婦はビタミンAだけではなく、バランスよく栄養補給しよう

ビタミンA、特にレチノールについてまとめてみましたが、レチノールが悪いわけではありません。過剰摂取すると危険ですよという意味です。それなので、レチノールに関しても、適量を摂取することが望ましいです。
妊婦の摂取する食事は、赤ちゃんの栄養にも繋がります。どんなに忙しいからといって、毎日インスタント食品やファストフードに頼っていては、赤ちゃんが可哀想です。1日1食でも構いませんので、赤ちゃんの為にバランスの良い食事を心がけてください。基本は、「一汁三菜」がベストですが、汁物は塩分が高いため、1日1回に留めてください。
また、体重増加が心配だからといって、炭水化物を抜くようなことは止めてください。主食をしっかり食べることによって、脂肪の摂り過ぎが防げるからです。

妊婦のビタミンA不足の対処法:マルチサプリメント

ビタミンAのレチノールは、妊娠初期には摂取量を守ったほうが良いとされていることが分かりました。しかし、水溶性ビタミンであるビタミンB群、ビタミンCなどはきちんと摂取することが望まれます。
レチノールは制限をして、ビタミンB群やビタミンCは摂取して…とそれぞれ考えながら調理したり、外食したりするのはとても困難なものです。それを一度に解決してしまうものが、サプリメントです。
今回はmitas(ミタス)というサプリメントをご紹介致します。

mitas –ミタス 葉酸サプリ

数ある葉酸サプリの中でも特におすすめなのは、mitas –ミタスです。mitasは、妊娠を望んでいる人や妊婦には大敵である「冷え」にも効果のある、温活もできる葉酸サプリメントです。全部で17種類の素材が含まれており、400㎍の葉酸を摂取できるほか、鉄分、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。また、これらに加えて、高麗人参、生姜、なつめ、さんざし、などぽかぽかが実感できる妊活時におすすめの和漢素材もぎゅっと凝縮されていて、必要な栄養補給+温活効果もあるとのことで最近非常に注目を集めています。

●内容量:30日分・90粒
●税抜価格:初回限定 – 定期お得便で3,980円(50%OFF)

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mitasというサプリメントが開発された理由に、近年の晩婚化に伴う女性の出産年齢の上昇、また、妊娠率の低下があります。妊娠を望む年齢が上昇すれば上昇する程、妊娠率は低くなり、また、胎児が先天性異常を患うリスクが伴います。

更に、近年では女性の社会進出が増え、同じ姿勢での長時間勤務や、冷房の効いた部屋に長時間居るといったことが増えました。その結果、体が冷えて、それが妊娠率の低下・胎児の障害リスクの原因にもなるというデータもあります。また、30代の妊活中・妊婦さんが行っている内容で、「葉酸サプリメントを摂る」の他に、「温活をする」という方が80パーセントを占めていることも明らかになっています。それくらい、体を温めることは妊娠にとって重要なのです。

葉酸をはじめとする各栄養素を摂取しつつ、簡単に温活も出来るmitasというサプリメントは、昨今の日々忙しい女性にとって、とても手軽にできる妊活アイテムであるといえます。
また産婦人科医のお墨付きなので、信頼性も抜群です。いつでも解約できるので安心してお買い求め頂けます。葉酸サプリで迷ったら「mitas(ミタス)」にしましょう。

1袋90粒入り(約1ヶ月分)で通常価格8,618円(税込)です。しかし、今なら先着500名限定で50パーセントオフの4,298円(税込)で購入が可能です。2回目以降は38パーセントオフの5,378円(税込)で購入できます。送料は無料です。しかも、15日間返金保証付きなので、万が一体に合わなくても安心です。

 

mitas栄養素一覧

●内容量:30日分・90粒
●税抜価格:初回限定 – 定期お得便で3,980円(50%OFF)

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妊婦のビタミンAまとめ:気を付けて体重管理しよう

妊娠が分かった途端、自分の食生活を見直さなければと思いがちですが、実は妊娠前の段階で、基本的な食生活は大事なのです。
ネットや本などで、「これを食べたら危険」という項目を目にしますが、生ものは別として、基本的に過剰摂取しなければ、何を食べても大丈夫です。過剰摂取してしまうと胎児に何らかの影響がありますという話なので、毎日その危険であると言われている食品を食べない限りは問題ありません。
妊娠期間は10ヶ月です。10ヶ月間だけでも我慢をして、元気な赤ちゃんを産んでください。

記事監修:名倉優子(産婦人科医)

名倉優子(産婦人科医)
久留米大学医学部医学科卒業。初期研修終了後、東京慈恵会医科大学付属病院で、周産期、婦人科腫瘍など産婦人科全般を診療。現在は茅ヶ崎市立病院に勤務しながら、一般産婦人科クリニックや婦人科健診の診療を行なっている。

mitas温活もできる葉酸サプリ

ママ デビュー編集部

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