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【医師監修】温活飲み物!体温を上げる飲み物5選、下げる飲み物5選。正解は? |ママデビュー編集部

体が温まる飲み物
Baby & Kids

記事監修:名倉優子(産婦人科医)

名倉優子(産婦人科医)
久留米大学医学部医学科卒業。初期研修終了後、東京慈恵会医科大学付属病院で、周産期、婦人科腫瘍など産婦人科全般を診療。現在は茅ヶ崎市立病院に勤務しながら、一般産婦人科クリニックや婦人科健診の診療を行なっている。

寒い季節にどうしても飲みたくなってしまう温かい飲み物。温かい飲み物を飲むだけで、心もからだもポッカポカな気分になりますよね。しかし、正しい知識を持っていないと、逆に体を冷やすことになってしまうことを知っていましたか?コーヒーや緑茶など、意外にも身体を冷やす場合があります。

ご自身の好きな飲み物が、からだを温める飲み物なのか、からだを冷やしてしまう飲み物なのか、どちらであるのかを見ていきましょう。

体を温める飲み物はなぜ必要?冷えは様々な不調の原因になる

冷えは、単に体温が低いということだけではなく、体の中の「温度差」が大きい状態が不調の原因になるといわれています。
特に心臓から遠い手足や、外気にさらされている部分が冷えやすい傾向にあります。また、「女性は冷え性」だと言われている通り、女性は男性に比べて冷え性の人の割合が高いです。現代では2人に1人が冷え性とまで言われています。

冷え性だと自覚のある女性は、特にからだの冷えには注意して生活するように心がけましょう。身体の冷えが原因で体調を崩してしまうこともあります。

また、季節によっても感じる体の中の「温度差」は違います。
夏場でも冷房の冷気を直接浴び続けることにより、からだが冷えてしまいますが、冬場の冷えは夏場のそれとは原理が異なります。
冬場は主に、外気の冷気が原因で、からだの芯まで冷えてしまいます。冬場にどんなに暖かい格好をしても寒さを感じてしまうのは、これが原因です。

実は夏場も冷えには注意が必要ということはご存じかと思います。職場や家庭のクーラーで体は芯まで冷えてしまうことが多いのです。
温活は冬にだけやれば良いものという認識を持っている方も多いでしょう。しかし、昔とは違い、夏場も冷房完備の施設が増えた現代においては、夏場の温活も非常に重要なのです。
温活は冬や寒さを感じたときだけでなく、夏場を含めた1年中行うことが重要です。

冷えが続くと、からだに影響を及ぼします。代表的な影響は、女性ホルモンの低下や自律神経の乱れです。女性ホルモンが低下してしまうと月経にも影響があり、さらには不妊にも繋がってしまう可能性もあります。髪の毛がパサついたり、ちょっとしたことで疲れが出てしまったり…からだが冷えてしまうと、様々な弊害が生じてしまうのです。

温まる女性

体温を温める飲み物と、逆に下がってしまう飲み物の違いは?

温かい飲み物を飲むと、体の内側からポカポカしてくる感覚がありますが、長く持続しないと思いませんか? 実は温かかった水分は体内に入ると急速に常温に戻ります。そのため、ホットドリンクは一時的に体を温めても、持続効果は低いのです。
それではどんな飲み物がからだを温めてくれるか見てみましょう。

寒い季節・土地で育ったもの

年中通して寒い国や、一時的にでも極寒になる地域では、人間のからだを温めるための野菜や果物が畑で育ちます。反対も然りです。

地面の下で育つものか、上で育つものかで見分ける

一般的には、土の中で育つもの(じゃがいも、人参などの根菜類)は人間のからだを温める働きをします。反対に、地上で育つトマト、きゅうりなどは人間のからだを冷やしてしまいます。

発酵しているもの

発酵食品(味噌、納豆、チーズ、漬物など)には、からだの代謝を良くする成分が含まれています。したがって、発酵食品を食べるとからだが温まることを実感できるでしょう。

また、日本酒や紹興酒も、お酒の中で、からだを温めるものとして有名です。寒い時期に、熱燗(あつかん)と呼ばれる、日本酒を温めたものがおじさんたちに流行るのは、このせいです。日本酒や紹興酒も発酵して作るお酒なので、からだを温める効果が期待されています。

疲れた女性

体温を温める飲み物その①:体が温まるおすすめの飲み物5選

体の芯まで冷えて、体を温めたい!そんな時に飲むと良いものをご紹介します。

1.紅茶、プーアル茶、ウーロン茶

紅茶などはカフェインを含むため、結果的に体温を下げて、からだが寒くなってしまうのでは?と思われがちですが、製造過程で発酵しているため、体温を上げる効果があると言われています。

また、紅茶を朝に飲むことにより、代謝が上がってからだに良いこと尽くめなのです。
また、糖質を分解してくれるという素晴らしい働きもしてくれます。ショウガを入れて「ジンジャーティー」にすると、からだをポカポカにさせる効果がさらに高くなります。カフェインが入っているので、寝る前に飲んでしまうと、快適な睡眠の妨げになってしまいますので注意してください。できれば夜ではなく、日中に飲むようにしましょう。

また、紅茶をそのまま飲めないわという方は、黒砂糖で甘みをつけましょう。普通の砂糖よりも黒砂糖のほうが、からだを温める作用があると言われているからです。

体が温まる飲み物

2. ショウガ湯、ショウガ紅茶

体を温めるといって思い浮かべるのはショウガではないでしょうか。ショウガには「ショウガオール」と呼ばれる、からだを温める作用があり、その作用によってからだを温めます。実は自宅でも簡単に作ることができ、ショウガを擦ってお湯に溶かしたあとに、醤油を加えて飲んだり、ショウガが溶けたお湯にはちみつをプラスする飲み方など、おいしく飲める方法は色々とあります。

また、すりおろした生姜を紅茶に入れたり、葛湯に入れたりするのもおすすめの飲み方です。しょうが湯は苦手だという方も、ご自身の好きな飲み物の中に、ほんの少量のショウガを加えることでからだが温まる効果を実感できると思います。

血行が良くなるということは、体内で血液が十分に回っているということです。血液がしっかり循環していれば、冷え性や肩こりに悩む心配はありません。

ショウガ

3. ココア、黒豆茶、赤ワイン

ココアに含まれる「テオブロミン」、「ポリフェノール」は、末梢の血管を拡張する効果があるといわれており、血の巡りを良くする効果があるとされています。

ココアは体温を上げるだけでなく、ポリフェノールが豊富なのも有名な飲み物です。ポリフェノールが豊富だと、美肌やダイエットにも効果が高いのです。女性にはうれしい効果ですよね。

自律神経を整える働きやリラックス作用もあるため、就寝前にに飲むと質の良い睡眠が期待できるとされています。ココアに生姜をすりおろして入れることで、からだがよりポカポカになることでしょう。

ココア

4. 日本酒、紹興酒

日本酒や紹興酒も、製造過程で発酵しているため、体を温めます。お酒などのアルコール類はもともとアセトアルデヒドに分解され血管を拡張させる効果がありますが、日本酒には、このほかアデノシンという核酸の一種がほかのお酒と比べて圧倒的に多いようです。

このアデノシンには血管の収縮を阻害させる作用があるため、ほかのお酒より長く体が温まった状態が続きます。

日本酒

5. 黒豆茶

黒豆茶は、貧血予防や、血行促進に効果があるとされています。特に冷え症だと自覚がある方には、男女ともにオススメしたいお茶です。「黒豆茶」はノンカフェインなので、カフェインをあまり摂取してはいけない妊活中の女性や妊婦さん、授乳婦さんにも安心な飲み物です。
また、貧血を予防する効果や血行促進が期待できるので、女性にはうれしい効能がたくさん入っている素晴らしいお茶です。烏龍茶と似たような味ですが、苦みなどのクセは全くないものなので、だれでも手軽に飲むことができるでしょう。

黒豆茶を手作りするには、まず黒豆をスーパーや薬局で購入してくるところからスタートです。
購入してきた黒豆を十分洗い、キッチンペーパーなどで水気を払いましょう。
その後フライパンを中火に温め、10分ほど煎ります。
この10分間に、だんだん皮がはじけてきて、皮の中が黄色くなってくることと思います。
そのような状態になったら黒豆をフライパンから下ろし、常温になるまで冷まします。
これをカップに入れ、適量の熱湯を注ぎ、3分ほど抽出をすれば黒豆茶の完成です。

黒豆はそのまま食べられますし、料理の中で使ってみても良いでしょう。
ただし、煎った黒豆は、一週間くらいで使い切るようにしてください。

遊月亭の黒豆茶

体を温める飲み物その②:反対に体温を冷やす飲み物とは?

次に、からだを冷やす飲み物をご紹介していきたいと思います。
意外と知られていないのが、コーヒーや緑茶です。

砂糖には、白砂糖、黒砂糖、てんさい糖など様々な種類がありますが、からだを温める作用があるのはその中でもほんの一握りの甜菜糖や黒砂糖だけです。
甜菜糖は、北海道で育つ甜菜(ビート・砂糖大根)から作られており、北海道は冬場は非常に寒いので、地域柄、砂糖もからだを温める効果が入っています。

反対に、沖縄地方で作られているサトウキビを原料としている白砂糖は、からだを冷やしてしまいます。同じサトウキビを原料としている黒砂糖は未精製なので、白砂糖に比べると、体を冷やしてしまう効果は低いでしょう。

何をしても寒い冬、からだが冷えているなと感じている場合には、以下でご紹介します5つの飲み物は極力避けるように心がけましょう。

1.コーヒー

コーヒーや緑茶は、「陰性食品」という考え方が東洋の地域であります。「陰性食品」とは、体を冷やす食品のことです。
コーヒーや緑茶にはカフェインが含まれていますので、交感神経が刺激されます。眠気冷ましや脳の活性化には役立ちますが、いくらホットの飲み物を飲んだといえ、結果的にからだが冷えてしまう飲み物として捉えられています。

コーヒーを飲む女性

2.緑茶

緑茶は大量に飲むと体を冷やすといわれています。しかし、緑茶を適度に飲むことに関しては、健康的に良いとされています。

それは、緑茶にはカテキンが入っているからです。カテキンとは、抗酸化作用や抗がん作用などさまざまな健康効果が期待できる栄養素で、さらにはビタミンB群やビタミンCなどの栄養も非常に豊富なのです。

したがって、緑茶を生活の中から排除するのではなく、適度に摂取するように心がけをしていただきたいと思います。

緑茶

3.牛乳

むかしから、色が白いものは、からだを冷やしてしまうという言い伝えがあります。

どこでも手に入って、知らない人はいないであろう牛乳ですが、牛乳は白いので、ホットミルクにしたとしても、結果的にからだを冷やしてしまう飲み物として捉えられています。
牛乳には非常に多くの栄養素が入っているので、意識的に摂取している方は多いかもしれません。
しかし、からだの冷えにだけ焦点を当てると、牛乳はからだを冷やしてしまう飲み物でありますので、控えたほうがよさそうです。

どうしても飲みたいという場合には、ホットミルクにして、トッピングで生姜や黒砂糖を加えて飲むようにしましょう。

4.清涼飲料水

清涼飲料水には糖分が多く含まれているものが多く、その原材料でもある白砂糖がからだを冷やす原因のひとつでもあります。もちろん、飲み物自体の温度が冷たいことも体を冷やす原因です。
清涼飲料水は、自動販売機で手軽に購入できるものですが、あまり頻繁に摂取しているとからだが冷えてしまいますので、注意するようにしましょう。

5.スムージー(材料による)

スムージーは、さまざまな野菜や果物を使って作るものですが、その内容物によってはからだを冷やしてしまう飲み物に様変わりしてしまいますので注意しましょう。
からだを冷やしてしまうものは、トマトやキャベツ、バナナ、イチゴ、オレンジ、メロンなどです。どれもスムージーの基本中の基本の材料だとは思いますが、からだの冷えを取りたい場合は、これらの材料を入れないスムージーを作ってください。

体を温める飲み物:番外編 – その他体が温まるアイテム

ドリンクではないですが、その他体が温まるものもご紹介します!

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からだの冷えは排卵の妨げになり着床率が下がります。また、女性ホルモンや自律神経にさまざまな不調を引き起こしてしまいます。

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体を温める飲み物:まとめ

温かい飲み物すべてが、体を温めてくれるわけではないというのは、かなり驚きの事実ですよね!肌寒くなると指先足先が冷えるという方、少なくないと思います。冷えでお悩みの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。

人間の身体は体温が36度5分以上で正常に働き、体温を1度上げることでエネルギー代謝が10%以上上がると言われています。
体温が1度上がるだけで免疫細胞である白血球の働きは30%以上、免疫細胞の6~7割が集まっている腸の働きも上昇します。

それくらい体を温める行為は重要です。うまく活用して、心身ともに癒されましょう。

記事監修:名倉優子(産婦人科医)

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ママ デビュー編集部

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