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セットで揃えてお洒落な食卓に。カトラリーの人気ブランド10選

カトラリー テーブル
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この記事では、カトラリーの人気ブランド10選をご紹介します。お客様をおもてなしするとき、人気ブランドのカトラリーがセットで揃えられていると「まるでレストランみたい!」と驚かれることでしょう。カトラリーは食事に必要なだけでなく、お洒落な食卓を演出するのに欠かせないアイテムです。普段使いのカトラリーも、セットで揃えれば毎日の食事が楽しく華やかになりますよ。

また、カトラリーは新生活に必要なことから、結婚祝いのプレゼントにも最適。プレゼント用にもご自宅用にもぴったりの、カトラリー人気ブランドをご紹介していきます。

カトラリーのブランドを選ぶ前に知っておきたいこと

カトラリーを選ぶ前に、カトラリーとはどのようなものか知っておきましょう。日本人にはあまり知られていないカトラリーの歴史や種類について、お伝えしていきます。

カトラリーとは?

カトラリー(cutlery)とは、食卓用のナイフ、フォーク、スプーンなどをまとめていう語です。ナイフ、フォーク、スプーンのすべてがカトラリーとして各家庭の食卓に並ぶようになったのは19世紀ごろといわれています。
中世以前のヨーロッパでは、手づかみで食事がなされていましたが、ナイフ、スプーン、フォークの順でカトラリーが使われるようになり、貴族から庶民の間へ広まっていきました。そして、各国の料理のバリエーションに合わせてカトラリーが作られた結果、カトラリーの種類も豊富になり、現在に至っています。カトラリー おすすめ

カトラリーの種類

カトラリーの種類は、フルコースに使われるカトラリーも含めると、全部で約30種類あります。

カトラリーは、テーブルサイズデザートサイズに区分され、用途によって使い分けられています。テーブルサイズはメインディッシュや肉料理に使用し、デザートサイズは前菜やデザートに使用します。デザートサイズはテーブルサイズよりも少し小ぶりで、欧米人よりも体格が小さい日本人にはちょうどよいサイズです。

そのため、日本で使われている基本的なカトラリーセットは、デザートサイズとなっています。日本の家庭で主に使われるのは、デザートナイフ、デザートフォーク、デザートスプーン、ティースプーン、ケーキフォークの5種類。カトラリーをセットで揃えたい場合、この5種類を揃えるのが一般的です。

実店舗やネットショップで購入する場合、小さめがお好みでしたらデザートサイズ、大きめがお好みでしたらテーブルサイズを選びましょう。テーブルサイズやデザートサイズは各社それぞれサイズが微妙に異なっているため、可能であれば、実店舗で実際にお手に取ってサイズを確かめてから選んでくださいね。

カトラリーのブランドを選ぶ3つのポイント

次に、カトラリーのブランドを選ぶ際に重視したい3つのポイントをお伝えします。ポイントについて知っておくことで、「実際に使ってみたら合わなかった……」ということがないようにしたいですね。カトラリー 結婚式

カトラリーのデザイン

第一のポイントは、カトラリーのデザイン。カトラリーには華麗な装飾があるものから、飾りがなくシンプルなものまで、多彩なデザインがあります。中には、ガラスと金属や、木と金属など、異素材を合わせたモダンなものまで。食器に合わせたデザインやお好みで選んでみてください。

カトラリーの素材

第二のポイントは、カトラリーの素材。カトラリーには、純銀製、洋白銀製、ステンレス製、木製があります。順を追って、素材のメリットとデメリットをご説明していきます。

・純銀製
純銀製のカトラリーは最も高級で、一流レストランで使われるほか、結婚祝い、赤ちゃんの誕生祝いなどの贈り物にも適しています。純銀は規定により、純度92.5%以上の銀で作られたものを指します。

純銀製のメリットは、その美しい輝きと、熱伝導率、抗菌性といった機能性を兼ね備えている点。最高峰のカトラリーのため、お客様をお呼びした際のテーブルセッティングにぴったりでしょう。
純銀製のデメリットは、とても高価である点と、丁寧なお手入れが必要な点。錆びやすく、水に濡れた後長時間放置すると変色してしまいます。変色した場合、銀磨き粉で柔らかい布に塗布し磨いて下さい。使用後は空気に触れないようビニール袋等に入れる必要があります。食洗器に入れてはいけないので注意しましょう。

・洋白銀製
洋白銀製のカトラリーは、合金を銀メッキで覆ったものであり、見た目は純銀製と変わりありません。今では銀器といえば、一般的にこの洋白銀製をさすほど普及しています。

洋白銀製のメリットは、見た目が純銀製と同じでありながら、純銀製よりも手に入りやすいお値段である点。口に入れたときの感触も純銀製に近いです。銀メッキが厚ければ厚いほど、純銀製に近いなめらかさになります。

洋白銀製のデメリットは、純銀製と同じく丁寧なお手入れが必要な点です。

・ステンレス製
ステンレス製のカトラリーは、現在家庭で使われることが最も多いものです。

ステンレス製のメリットは、優れた耐久性。錆びにくく、熱に強く、劣化しにくいです。お手入れも純銀製や洋白銀製に比べ容易で扱いやすいため、急速に普及しました。また、純銀製や洋白銀製よりも安価です。

ステンレス製のデメリットは、特に見当たりません。しいて言えば、純銀製ほどの高級感がない点でしょう。普段使いにお使いいただくのがおすすめです。

・木製
木製のカトラリーは、北欧食器ブームの影響で近年人気があります。

木製のメリットは、その口当たりの良さ。口に入れたときにひやっとせず、やさしいぬくもりがあります。また、フォークやナイフの先が鋭くないので、お子様にもおすすめです。

木製のデメリットは、水に弱く適切なお手入れが必要な点です。使用後は水気をふき取り、必ず自然乾燥させてください。そうすることで、しみがついたりすることや、カビを防ぐことができます。過度な力を加えると割れやヒビの原因となるので注意しましょう。

カトラリーの実用性

第三のポイントは、カトラリーの実用性。上質なものほど、ナイフは切れ味が鋭くお料理が切り分けやすいですし、フォークの先はお料理にしっかりと刺さります。レストラン等で実際に使ってみて、気に入ったものをお買い求めになるのもいいかもしれません。

人気ブランドのカトラリーは実用性とデザイン性を両立しているものが多く、評判を呼んでいます。次に、カトラリーのおすすめ人気ブランドをご紹介していきますね。カトラリー 高級

カトラリーのおすすめ人気ブランド:海外製編

それでは、海外のカトラリーブランドについてご紹介していきます。海外の歴史あるブランドで作られたカトラリーに、憧れる方も多いのではないでしょうか。海外のカトラリーブランドには、ミシュラン3つ星レストランに採用されているものもあります。海外製のカトラリーを揃えて、ご自宅でレストラン気分を味わってみませんか。

カトラリーの海外製人気ブランド① 北欧スタイルの木製が特徴:スカンジナビスク・ヘムスロイド(Skandinavisk.H )

北欧スタイルの木製が特徴:スカンジナビスク・ヘムスロイド(Skandinavisk.H )スカンジナビスク・ヘムスロイドは、スウェーデンのストックホルムで1995年に生まれたブランド。家族経営の小さな会社で、「北欧手工芸品の伝統を守り、伝えたい」という思いから、素材や品質にこだわったカトラリーが作られています。
一点一点良質な天然木から、北欧の職人の手作業で作られているのが、スカンジナビスク・ヘムスロイドの特徴です。天然木も北欧で育ったジュニパーやハンノキなどを使用しています。スカンジナビスク・ヘムスロイドの木製カトラリーを通して、北欧の空気を感じてみてはいかがでしょう。

カトラリーの海外製人気ブランド② 高い実用性で人気:ダンスク(DANSK)

高い実用性で人気:ダンスク(DANSK)

引用:ダンスク(DANSK)

ダンスクは、アメリカで1954年に設立されたデンマーク風のブランド。北欧デンマークスタイルを提案し、現代的で機能性にもすぐれた製品を作り出しています。ホーローや食器だけでなく、カトラリーでも人気を集めるブランドです。
ニューヨーク近代美術館で展示され、アメリカで人気の高いトルン・シリーズは、洗練されたデザインや、重量感とバランスのよさを特徴としています。ステンレス製のカトラリーで、お求めやすい価格なのも嬉しいポイント。実用性を求めるかたにぴったりのブランドです。

カトラリーの海外製人気ブランド③ シルバー製の輝きが魅力:クリストフル(Christofle)

シルバー製の輝きが魅力:クリストフル(Christofle)

引用: クリストフル(Christofle)

クリストフルは、フランス、パリで1830年に創業された老舗シルバーウェアブランド。フランス王、ルイ・フィリップから注文を受けることによって王室御用達のブランドとなりました。現在、クリストフルのカトラリーは世界各国の大使館や公式晩餐会、一流レストランで使われています。ブランドの特徴は、他ブランドの追随を許さない、高い品質の銀製品を作り出している点です。

その高級感あるカトラリーが入った卵型のケースは、オブジェとして置きたくなるような美しさ。貰って嬉しい、贈り物にぴったりのブランドです。

 

カトラリーの海外製人気ブランド④ 上質で高い耐久性:メプラ(MEPRA)

上質で高い耐久性:メプラ(MEPRA)

引用: メプラ(MEPRA)

メプラは、イタリアで1947年に創業された調理器具、テーブルウェアのブランド。メプラのカトラリーの特徴は、独自の加工技術とユニークなデザイン、そして高い強度です。世界の一流シェフに選ばれ、ミシュラン3つ星レストランに数多く採用されています。
素材は主にステンレスですが、高い加工技術により、シャンパン、ブラック、ゴールド、ブロンズ、レインボーの5色のカトラリーが作られています。5色のカトラリーは珍しく、目にも楽しいですね。ホームパーティー等に向けてメプラのカトラリーを揃えたら、お客様にもあっと驚かれることでしょう。

カトラリーの海外製人気ブランド⑤ バラエティ豊富:クチポール(Cutipol)

バラエティ豊富:クチポール(Cutipol)

引用: クチポール(Cutipol)

クチポールは、ポルトガルで1920年代に生まれたカトラリー専門ブランド。家族経営でスタートした小さな会社でしたが、今や世界中で愛されるカトラリーブランドに成長しました。クチポールのカトラリーの特徴は、職人による手作りである点と、人間工学に基づいて設計されている点。持ち手が軽く、先端が重くなるように作られているので、とても使いやすいカトラリーです。女性でも持ちやすい軽さに設計されています。

シーンや用途によって使い分けられるよう、幅広いサイズ展開がされておりバラエティ豊富です。持ち手はレジン(合成樹脂)で作られ、乾きやすくお手入れも簡単なのが嬉しいポイント。シンプルなのでどのようなシーンでも使え、普段使いにもおもてなしにもぴったりです。

カトラリーのおすすめ人気ブランド:日本製編

カトラリー 日本海外製のカトラリーに目がいきがちですが、日本のブランドで作られたカトラリーも高品質で、今や世界的に人気があります。日本の匠によって作られた、カトラリーブランドについてご紹介していきます。

カトラリーの国内製人気ブランド① グッドデザイン賞受賞:ラッキーウッド(LUCKY WOOD)

グッドデザイン賞受賞:ラッキーウッド(LUCKY WOOD)

引用: ラッキーウッド(LUCKY WOOD)

ラッキーウッドは、新潟県燕市で1947年に生まれたブランド。高いデザイン性と品質からグッドデザイン賞、ロングライフデザイン賞など数多くの賞を受賞し、人気を集めています。
ラッキーウッドのカトラリーの特徴は、高いデザイン性と幅広いラインナップ。純銀製、洋白銀製、ステンレスの3種類を生産しているため、ご予算からお選びいただけます。また、他のブランドには見当たらない「チャイルド」という子供用カトラリーを作っているのも特徴のひとつ。お子様に早くから「本物に触れさせたい」という意識の高いかたにもおすすめです。

カトラリーの国内製人気ブランド② エレガントで世界でも人気:ヤマコ(YAMACO)

エレガントで世界でも人気:ヤマコ(YAMACO)

引用: ヤマコ(YAMACO)

ヤマコは、新潟県燕市で、1918年に創業された老舗カトラリーメーカー山崎金属工業によるブランド。国内外で人気を博し、1991年には、ストックホルムで行われたノーベル賞創設90周年を記念する晩餐会用のオリジナルテーブルウェアを担当しました。ノーベル賞のテーブルウェアで、スウェーデン以外のカトラリーメーカーが用いられるのは初めてのことでした。このことからも、その技術力、品質の高さをうかがえます。

ヤマコのカトラリーの特徴は、その芸術性の高さ。洋白銀器、エレガントライン、シンプルライン、カジュラルラインを展開していますが、どれも完成された美しさがあります。エレガントなイメージが強いブランドですが、カレー専門家の意見を取り入れて作られた「カレー賢人」シリーズは、カレー好きの方にひそかに人気だとか。これからどのような製品を作り出すのか、注目度大のブランドです。

カトラリーの国内製人気ブランド③ 日本の有名陶磁器ブランド:ノリタケ(Noritake)

日本の有名陶磁器ブランド:ノリタケ(Noritake)

引用: ノリタケ(Noritake)

ノリタケは、名古屋則武で、1904年に創業された日本陶器合名会社(現・ノリタケカンパニーリミテド)によるブランド。陶磁器で有名で、約100年の歴史があります。「使いやすさ」「美しさ」「安心、安全」を兼ね備えたカトラリーは、国内外で人気があります。

ノリタケのカトラリーの特徴は、種類豊富なカトラリーセットがある点。14種類のカトラリーセットから選べます。ゴージャスなケースに入ったカトラリーセットは、贈り物にぴったりです。最高級の「御冠唐草文様 正倉院写 30ピース金属食器揃」は、まるで宝箱のような豪華さ。特別な贈り物やお客様用におすすめします。

カトラリーの国内製人気ブランド④ 日本人の手にフィット:スナオ(SUNAO)

日本人の手にフィット:スナオ(SUNAO)

引用: スナオ(SUNAO)

スナオは、新潟県燕市で、燕振興工業の手によって作り出されたブランド。「日本の食卓に合うカトラリー」をコンセプトにしています。開発にあたっては奇抜なデザインを使わず、カーブ、持った時の重量感、手へフィットする具合など、カトラリーとしてのクオリティーを追及して作られました。

スナオのカトラリーの特徴は、日本人の手に合うよう設計されている点。少し小ぶりで日本人の手に合うサイズ感なので、手によくフィットし使いやすいです。指への負担を軽くするために、柄の形がカマボコ状になっているのはスナオのカトラリーならでは。ステンレスでできているのでお手入れも簡単です。長くお使いいただきたいカトラリーです。

カトラリーの国内製人気ブランド⑤ 実用的でシンプルなデザイン:柳宗理

実用的でシンプルなデザイン:柳宗理

引用: 柳宗理

柳宗理は、日本を代表するプロダクトデザイナーである柳宗理によって1974年に生み出されたブランド。柳宗理の作り出す機能美のあるデザインは、世界中で人気があります。柳宗理のカトラリーはデザインだけでなく、実用性でも高い評価を得ています。

柳宗理のカトラリーの特徴は、使い勝手の良さ。その使い勝手の良さは、一般的なカトラリーとは少し違う形であることから生まれています。スプーンは縦長ではなく横長であることから、スープもご飯もすくいやすくなっています。また、フォークは一般的なものよりも切込みが浅めで、お料理をスプーンのようにのせることもできます。そして、ナイフは幅広で、バターナイフ代わりにも使えます。

汚れの目立ちにくい、つや消しステンレスなのも嬉しいポイントです。柳宗理のカトラリーは実用的でなおかつ洗練されたデザインなので、贈り物にしても喜ばれることでしょう。

カトラリーのブランドを揃えて、お洒落な食卓へ

カトラリーのブランドカトラリーの人気ブランドについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。日々の生活に決して欠かせないカトラリー。多様なブランドの中から、ぜひお気に入りのものを見つけて、楽しくお洒落な食卓を作って下さいね。

ーー参考文献ーー
カトラリーとは – コトバンク
カトラリーの種類と用途 | Table LABO – テーブルラボ
素材について|カトラリーの豆知識|LUCKYWOOD
木製食器について – 有限会社籐芸
カトラリーの歴史はマナーの歴史 – 日本金属洋食器工業組合
食器の選び方5~カトラリーの基本と選び方~ | ニッコー公式オンラインショップ
お手入れ – 山崎金属工業 オンラインショップ

Foo Style Magazine編集部

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