一人暮らしでもスッキリ!洋服収納のための賢いアイデア集

ショッピングバッグを持つ女性
Lifestyle

一人暮らしでお部屋やクローゼットが狭いと、服の収納に困りますよね。
お洒落をするのが好きだけど、収納がうまくできなくて服が生活スペースに散乱してしまっている一人暮らしの方も少なくありません。
インテリアに凝った部屋も、服が散らかってしまっているともったいないですね。

服の収納は、ほんの少しの工夫や便利なアイテムを利用するだけで劇的にスペースを有効活用することができます。

ここでは、洋服の収納のための賢いアイデアを紹介していきます。
アイテムを利用した収納方法の他、今すぐ実践できる簡単な工夫や、お部屋にクローゼットがなくて困っている人に向けた服の収納方法も紹介しています。

一人暮らしで収納スペースを節約できる服のたたみ方


収納スペースに、面倒臭いからとぐちゃっと服を入れてしまっていたりしませんか?
普通に服をたたんで引き出しなどに重ねていると、取り出すときに周りの服もぐちゃぐちゃになりやすく、ストレスのタネにもなってしまいます。

収納上手になるために今すぐ実践できる方法として、「洋服のたたみ方を変える」ことがスペースを節約するために非常に有効です。

そのコツは「四角く、薄く」たたむこと。全ての服を同じ形にたたむことで、劇的に収納スペースを節約することができます。
ここではしわができやすい上に量も多くかさばりがちな、

・セーター
・Tシャツ
・パンツ(ズボン)

こちらのアイテムのしわにならない、収納をコンパクトにできる賢いたたみ方を解説していきます。

セーターのたたみ方

たたまれた1枚のセーター
セーターやニットは、冬の時期活躍するアイテム。
しかし分厚い分、収納面ではかなりかさばり、さらに型崩れも起こしやすいため悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

手順1. 背中側を上に向け、腕の縫い目に沿って袖を内側にたたみこみます。
手順2. 左右のわきを、背中の中心に合わせてたたみます。
手順3. すそ側から上に三つ折りにたたみます。

最終形が画像の通りです。
とてもコンパクトになり、セーターの糸が動きづらい形のため型崩れもしにくいです。

実践していただきたい収納の方法は、この状態で引き出しの中に立てて収納する方法。
どの服なのか一目でわかる上に取り出しやすいのでおすすめです。

Tシャツのたたみ方

たたまれて収納された服
Tシャツは汎用性が高いため枚数が増えやすく、収納スペースを占領してしまいがち。
さらにしわもできやすいので、たたみ方や収納の方法には頭を抱えてしまいます。

Tシャツの1枚1枚はあまり分厚くないため、賢いたたみ方を覚えればかなり収納スペースを節約できますよ。

手順1. 背中側を上に向け、左右のわきを中心に合わせて三つ折りにたたみます。
手順2. 両方の袖を横幅に収まるように折り返してたたみこみます。
手順3. すそ側3分の1を内側にたたみ、襟側をすその袋に入れ込みます。

最終形が画像の通りです。
Tシャツの場合、模様やプリント部分がおもてになるようにたたんでいくのがコツ。

収納はセーターと同じく引き出しに立てる方法がよりスペースの節約になりおすすめですが、同じ色のTシャツが多いと取り出す際に見分けづらいのが難点。
同じ色のTシャツが多い場合は、この状態で重ねて収納しましょう。

すそに入れ込んでいるためぐちゃぐちゃになりづらく、より取り出しやすくコンパクトな形になっています。

パンツ(ズボン)のたたみ方

つまれたデニム
パンツもセーター同様生地が厚く、収納スペースの中でかさばりやすい服の一つです。
さらにしわもできやすく、賢くたたまないとせっかくのパンツもシワシワで格好つかない、なんてことも。

パンツも服を収納する上で大切な「四角く、薄く」を意識してたたんでいきます。
たたむ前に、チャックやボタンは全て留めておいてください。

手順1. パンツの前側を上に向け、股を中心に半分にたたみます。
手順2. おしりの出っ張り部分を内側にたたみこみます。
手順3. すそ側からウエストに向けて半分にたたみます。
手順4. さらにウエストに向けて三つ折りにします。

完成形は画像の通りです。
こちらもこの状態で引き出しに立てて収納してくださいね。

一人暮らしでクローゼットを活用する服収納アイテム

ハンガーラックとハンガー
一人暮らしだと、クローゼットが狭くて服の収納が追いつかない、どうしてもクローゼットが散らかってしまうといった問題が発生しがちです。
また、フリースペースであるクローゼットをどう使ったら良いのかわからなくて悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

クローゼットは便利なアイテムを使用することによって、その収納スペースを最大限に活用できるようになります。

収納したい服の種類やイメージするクローゼット内のコンセプト、服の量などによって使うアイテムを選んでみてください。
服の収納に悩む一人暮らしの方におすすめのアイテムを、いくつか紹介していきます。

おすすめ服収納アイテムその1 ~カゴ・バスケット~

クローゼットに棚がある場合に便利なのが、カゴやバスケット
服をかけるポールの上にある棚は、うまく活用できていない人も多いのではないでしょうか。

バスケットを使うと中身がわかりやすく、服も取り出しやすくなります。
バスケットごとにTシャツやパンツ類などとカテゴリ分けするとしまう場所も決まるため、服の収納が苦手な一人暮らしの方でも片付けをとても楽にすることができます。

見た目も可愛いバスケットが販売されているため、スッキリとした素敵なクローゼットが目指せますよ。

おすすめ服収納アイテムその2 ~衣装ケース~

衣装ケースは、クローゼット内のポール下のスペースを活用するのに便利です。

タンスやチェストを買うよりも手頃な上、一段タイプの衣装ケースならクローゼットの広さや服の量に合わせて自由にカスタマイズすることができます。
中身が見えるものなら取り出すのも簡単。クローゼット内の見た目にこだわる方には中身が見えない衣装ケースがおすすめです。

ただし、衣装ケースは様々な大きさのものが売られているため、必ず買う前にクローゼットの採寸をしてくださいね。

おすすめ服収納アイテムその3 ~カラーボックス~

カラーボックスもカテゴリ分けが簡単にできるため、収納が楽にできるアイテムの一つです。バスケットや衣装ケースと違い、帽子やアクセサリーなど服の他にも色々なものを収納しやすいところも魅力です。

カラーボックスは大きさが決まっていて、クローゼットの中に入れるには使いづらそうに見えますが、実は色々な使い方も可能

・棚を外してつっぱり棒を取り付けて小さなクローゼット風に
・横に倒してバスケットを使って引き出し風
・引っ掛けるタイプのカゴをつけて収納できるカテゴリを増やす

など。衣装ケースの上のスペースにもものが置けるようになるため、これ一つでかなり収納スペースを増やすことができますよ。

おすすめ服収納アイテムその4 ~つっぱり棚~

クローゼットはフリースペースとなっていますが、クローゼット自体を棚にしてしまうのも一つのアイデアです。
つっぱり棚を使うことで、クローゼット内の好きな位置に棚をつけることができます。

空間スペースを活用しやすくなるため、収納できる服の量も増えますよ。

ただし、あまり広いサイズのクローゼットにはつっぱり棚の可動幅が足りない可能性も。
つっぱり棚はクローゼットが狭くて悩んでいる方におすすめのアイテムです。
また、衣装ケース同様しっかりと採寸した上で購入するようにしましょう。

一人暮らしのクローゼットがない部屋に服を収納するアイデア

並べられた洋服と靴

クローゼットがない部屋に住んでいる一人暮らしの方も少なくありません。
たくさんの服が収納できるクローゼットがないと、服をどこに収納したら良いのかわからず部屋に山積みにしてしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

部屋にクローゼットがない場合でも、少しの工夫をすればスッキリと服を収納することができます。

クローゼットがない部屋の洋服収納アイデアその1 ~ハンガーラック~

ハンガーラックは、部屋にそのまま置くだけですぐに服の収納スペースが確保できるため、手軽さを求める方におすすめの収納方法。

床などにそのまま置いていた服も、ハンガーにかけることで見た目もスッキリ。服にしわができることも防げます。

さらにポールの高さが調整できるものやミラー付きのもの、木製のものなど色々な種類のハンガーラックが販売されているため、用途や部屋の雰囲気に合わせたものを選ぶことが可能。

ただし1つのラックに収納できる服の量はあまり多くないため、服の量が多い方は要注意です。

クローゼットがない部屋の洋服収納アイデアその2 ~ハンガーパイプ~

壁や天井などに直接ハンガーパイプを取り付けてしまうのも、一人暮らしにおすすめの収納方法です。

E型やL型、I型など様々な形があり、取り付けたい壁や天井の場所に合わせることもできます。画像のように壁一面に取り付けてしまうのもおしゃれで収納力がアップ。

賃貸で壁や天井に穴や傷をつけられない方は、床と天井につっぱるタイプのハンガーパイプが良いでしょう。

クローゼットがない部屋の洋服収納アイデアその3 ~ベッド下スペースを活用~

ベッド下のスペースはいらないものが散乱していたり、そのスペースの存在をあまり意識することが少なく、多くの方が活用できていないのではないでしょうか。

また、ベッド下はほこりや湿気が溜まりやすい場所ですので、意図的に物を収納していないという方も見受けられます。

実はこのスペースをうまく活用することで、一人暮らしでクローゼットがない部屋にもたくさんの服をスッキリ収納できるようになります。
ここでは、ベッド下収納の悩みの種である湿気やほこりの問題も解決できる、賢い服の収納方法を紹介します。

衣装ケースやバスケットを使用して洋服を収納

衣装ケースやバスケットは、服を湿気やほこりから守る盾になってくれます。
また、引き出しのようにカテゴリ分けして綺麗に収納することが可能のため、見た目も綺麗に。

また、ベッド下の掃除がしたい時も、衣装ケースやバスケットはそれ自体の重量が軽いため力のない方でも楽々移動ができます。
サイズも豊富ですので、衣装ケースやバスケット自体にほこりが乗ることが気になる方は、ベッド下の高さに合わせてサイズを選びましょう。

ただし、ケース内のにおいや湿気も溜まりやすいため、中に脱臭・乾燥剤を入れて服を収納することをおすすめします。

収納のない部屋にはチェストベッドがおすすめ

これからクローゼットがない部屋に引っ越しをするなど、ベッドを買い換える予定のある方にはチェストベッドにしてしまうのが最も早く・簡単なベッド下の服収納方法です。

チェストベッドとは、もともとマットレスの下スペースに引き出しが付いているタイプのベッドのこと。

チェストベッドがあるだけで、たんすが1つ増えたと同じくらいの洋服収納スペースが確保できます。
もちろんそれにかかる部屋のスペースは、普通のベッドと同じですので部屋の景観を損なう心配もありません。

初期費用が決して安くないため、余裕のある方やこだわりを重視する方におすすめのベッド下収納方法です。

一人暮らしにおすすめ!服の収納に手軽なひと工夫

ひらめいたときにつくランプ

一人暮らしで忙しい方は、より手軽に服の収納をスッキリさせたいと感じますよね。
服の収納は、簡単で手軽なひと工夫をするだけでもかなり変化します。
アイテムを探したり、採寸するといった手間がかからない手軽な方法を紹介します。

洋服の丈の長さを揃えて収納する

今すぐできる方法として、まずは画像のように、クローゼット内のポールに洋服の丈の長さを揃えて収納するだけでOKです。

洋服の丈の長さはものによって大きく違い、何も気にせずにバラバラにかけている方がほとんどですよね。

丈の長さをできるだけ揃えることで、見た目もまとまりが出てスッキリした印象になる上に、ポールにかけた洋服の下に衣装ケースなどを置いて収納を追加することもできるようになります。

洋服をかけるハンガーを変える

普段クローゼットにかけているハンガー、こだわっていますか。
服の収納上手になるために、ハンガーを変えてしまうのも手軽なアイデアです。

ハンガーは、それ自体にも厚みや大きさがあるため、限られたクローゼット内のスペースでかさばる原因にもなります。

現在は通販でも、
・厚みが薄いハンガー
・ズボン用ハンガー
・ネクタイ用ハンガー
など様々な収納向きのハンガーが販売されています。

また、服のサイズに合ったハンガーを使用するのも大切です。
服のサイズに対してハンガーが大きすぎると、服を傷めるだけでなく無駄なスペースを取ってしまいます。

クローゼットのスペースが足りない方は、ハンガーを見直してみてはいかがでしょうか。

一人暮らしでも少しの工夫で美しい服収納を

ハンガーにかけて並べられたシャツ

いかがでしたでしょうか。
一人暮らしで忙しく、服の収納の見直しにあまり時間を割けない方や収納スペースが足りないといった理由で悩んでいる方へ、賢く収納できるアイデアを紹介して参りました。

素敵な部屋づくりのため、収納の利便性の向上のためにぜひご活用ください。

Foo Style Magazine編集部

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