テーマは「Shadow - 影 -」

光あるところには、必ず”影”が落ちる。

当たり前にそこにある影もその様相は様々で、一つとして同じものは存在しません。

今季は、そんな影さえも作品の一部として捉え、デザインすることで、日が沈めば夜に溶けていくような、儚い美しさを表現しました。

生地には、影が落ちることでより美しさを増す、上品で光沢感のあるものを採用。装飾として施されたレースに光が透過すると、人肌の上に芸術的な影が映し出されます。

今作を通して、“美しく影を纏う”という感覚を、ご体感ください。

機能的でスタイリッシュなワンマイルウェア
コットンスウェットシャツ & スリット スウェットパンツ

スウェット素材でありながらだらしなさとは無縁の、スタイリッシュな一着が誕生。生地の肌触りや動きやすさなどの機能性はもちろん、デザインの細部にまでこだわり抜いた、Foo Tokyoらしいワンマイルウェアです。

カラーは、肌馴染みの良いベージュと、シックなチャコールブラウンの2色展開。コントラストが美しい2色であるため、トップスとボトムスのカラーを変えたスタイリングや、パートナーとお揃いでコーディネートを楽しみたい方にもおすすめです。

希少な超長綿の糸を贅沢に使用した
しっとり滑らかなコットン生地

自然で上品な光沢感が特徴的なコットン生地に使われているのは、スビンなどの希少な超長綿。超長綿は繊維が長く、油分を多く含んでいるため、しっとり滑らかな肌触りの糸を作ることができます。

そのような上質な糸を「アズマ編み機」という低速の編み機で編み上げることで、糸に余計な負担をかけずに、ふっくらとした触感の生地に仕上げています。

襟付きデザインでフォーマル感をプラス

ルームウェアは「寛ぐための服」ではありますが、Foo Tokyoのルームウェアはそこにあえてフォーマルなデザインを取り入れることで、リラックスタイムも綺麗でありたいという願いを叶えます。

今作においては、スウェットシャツとしては珍しい襟付きデザインを採用。また、シャツの両サイドにスリットを入れることで、デザイン性を持たせると同時に、腰回りの動きやすさも実現しました。

スウェットパンツの裾にはスリットを入れ、さらにボタンで留められる仕様にすることで、気分に合わせてストレートパンツとしてもワイドパンツとしてもお楽しみいただけるデザインとなっています。

“騙し絵”をモチーフにした胸元の刺繍

現実と夢の狭間で曖昧な視覚を、騙し絵という形で表現した胸元の刺繍。よく見ると薔薇の花の中に、Foo Tokyoのブランドロゴである鳥が隠れています。

Foo Tokyoのアイテムは伊勢丹 新宿店、銀座三越本館などの有名百貨店で取り扱われており、全国的にも高く評価されています。